・フランスでは、一般庶民がデータの暗号化を行う事は
法律で禁止されている。
→日本ではなんの問題もない。
・世界最初のプログラマは女性である。
→詩人バイロンの娘、 エイダ・ラブレス女史
・DVDは最初「デジタル・ビデオ・ディスク」の略とされていた。
しかし、ビデオ用途以外にもいろいろな使い方があるので、
今は「デジタル・バーサタイル・ディスク」の略とされている。
→バーサタイル(versatile)は「多才な」とか「用途が多い」といった意味。
・一太郎を開発しているジャストシステムは、夫婦で経営を行っており
一貫して夫が営業、妻が開発を取り仕切っている。
→有名な浮川夫妻です。
・悪質なコンピュータウイルスの作者を、「貴重な経験と技術力がある」と
いう理由で、雇用したセキュリティ企業がある。
→コンピュータウイルスの作者は、10代の少年だった。
・蚊取り線香のように、蚊を追い払ってくれるフリーソフトがある。
→人間には聞こえない、蚊の嫌がる周波数の音を出す機能が
あるそうな。
・データベースで、排他制御をかける事なく不整合なデータを
拾ってしまう事を覚悟してデータを読み込む事を「ダーティーリード」
と言う、日本語に訳すと「お不潔読み」である。
→そういえば、映画「ダーディハリー」の最初の頃の邦題は
「お不潔ハリー」だった。クリント・イーストウッドのカッコ良さも
ぶち壊しのとんでもないタイトルである。
・世界初のマイクロプロセッサの設計者の一人に日本人がいる。
→嶋 正利さんと言う人物。
・1980年代ファミコンブームに沸き立つ日本に先駆ける事数年前、
アメリカでも同じくテレビゲームの大ブームが起こっていた、
しかし、クソゲーが増えすぎて、市場は潰れてしまった。
→これが世に言う「アタリ・ショック」です。
・日本で、非常に高いシェアをもつ圧縮技術「LHA」の作者は
内科のお医者さん。
→作者の吉崎栄泰氏は北海道で内科のお医者さんをしている。
・C言語というプログラム言語がある。B言語というプログラム言語もある。
→C言語はB言語という言語の後継として開発されたためCと名づけられた。
・最初にコンピュータを創ろうとした人は、江戸時代の人
→チャールズ・バベッジ氏という人物で、現在では「コンピュータの父」
と言われている。
・プログラムを初めて学ぶ人は、殆どが最初に「こんにちは世界」と絶叫する
プログラムを作る。
→その世界では常識の"Hello, world!"プログラムの事。
・コンピュータの誤りを表す言葉「バグ」の語源は、本当にコンピュータの
中に虫が進入し、故障の原因になった事から来ている。
→一匹の「蛾」が部品の間に挟まっていたそうである。
・コンピュータの不正侵入者に対して、逆に甘い罠を仕掛けて、攻撃をそらしたり
手口を解析したりするセキュリティ手法がある。
→ハニーポット(蜜壷)と言います。
・迷惑メールを表す「スパムメール」の語源は、加工肉の缶詰「スパム」
から来ている。沖縄に行けば、皆、普段からあたりまえの様に食べている。
→「スパム」のテレビCMがあまりにも、しつこく商品名を連呼する
事が「スパムメール」の語源へと繋がった。
・近接のコンピュータ同士を接続する「LAN」技術は、コピー機で有名な
ゼロックス社が作った。
→「イーサネット」の事である、この他にもゼロックス社は、重要な
コンピュータ技術を色々と考案している。
・がん・白血病患者を救うため、全世界のユーザのパソコンで病気の解析を
行ってもらうという壮大なプロジェクトがある。
・上記のUDがん研究プロジェクトにおいて、世界中でもっとも多くの
成果を上げている団体は、日本の2ちゃんねらーの団体(Team 2ch)